技術経営系専門職大学院協議会

第三回MOTシンポジウム「MOT教育の最前線:認証評価試行を踏まえて」

2007年8月1日
技術経営系専門職大学院協議会

日本の生き残りには、イノベーションを興し国際競争力を持つ産業を育成することが必須です。そのために、技術と経営の融合を目指す実践的学問である「MOT教育」がますます重要になってきています。

第3回目を数える今回のMOTシンポジウムでは、基調講演で産業界がMOT教育に何を求めているかをお話いただきます。

また来年度より、どのような教育がMOTで実際に行われているかを、社会から見えるようにするための「認証評価」が、本格的にスタートします。今年はそれに先立って、3校をモデルとして「認証評価の試行」を行いました。パネルディスカッションでは、「MOT教育の最前線、認証評価試行を踏まえて」と題して、MOTの最前線で行われている教育や、あるべき姿について、人材を教育する側と人材を活用する側とが討議し、会場の皆様と一緒になって「日本型MOT」について考えてみたいと思います。

《開催概要》
名称第三回MOTシンポジウム「MOT教育の最前線:認証評価試行を踏まえて」
主催MOT協議会
後援文部科学省 経済産業省 日本MOT学会 日本経済新聞社 株式会社デジタルニューディール研究所
芝浦工大・早大・理科大・東工大・農工大・日本工大・山口大・九州大・長岡技科大・新潟大
開催日2007年9月27日(木)
時間13:00~17:00 *受付12:30より開始
場所日経ホール(大手町)
募集先着順 300名様
費用無料
申込み事前の申し込みが必要です。
詳細第三回シンポジウム